乾季に入り，さらりとさわやかな風が吹き抜けるようになりました。

気づけば髪の毛を半年近く放置し，さらりと風になびくようになりました。


んなこたなくて，


もはや前髪は目を隠すほど長く，えりあしは縛れるくらいまで成長
どこからどうみてもバングラに迷いこんでしまったバックパッカー。
本当に汚らしい。

３ヶ月放置していた髭に関しては，バングラ人に
（pirates of carribianの）ジョニーデップみたい
と好評（？）だったのですが，
さすがにこれ以上汚くなるとインターン先に迷惑と思い切ることにしました。

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立て続けにフィールド行ってきました。

今回は山
丘陵地におけるflash flood（鉄砲水）の被害調査という名目です。
低平な河積平野が国土の大半を占めるバングラ。
それゆえ彼らにとって山のような起伏のある地形は非常に特別な存在。

「バングラのnatural beautyを見せてあげるよ」

なんて言われ，久しぶりの山だ！と，わくわくしていたら，



山！？

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フィールドから帰ってきました。



今回は，

海だ！なんて俄然張り切っていたのですが。

結局，海のように広い河ってオチにとどまりました・・

川のバーカ・・
ほんとバングラの川はバカでかいのです。

しかし，さすがに河口・海にほど近いだけあって，
本当に海とも川ともつかない＝汽水域なんです，ここは。

スケジュールは超タイトだったけど，
実際に塩水の被害に悩まされている地元の人たちの話を伺う事ができたし，
毎晩どこかの家族に招かれたり（はしご）と充実した日々を送ることができました。
（バングラ人はほんとにもてなし好き！）

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マネジメントって難しい。

人を，組織を動かしていくってなんて難しいことなんだろう。

だからこそ，どんな会社や学校にもマネジメントを専門に行う立場の人がいて，
互いに管理し，管理されあうことで，ひとつの秩序ある組織・社会を創り出していける。

特に対価をもらって組織の中で働くようにもなれば，
自分の役割やポジションを的確に把握し，それを正確にこなしていく，
なんてことは誰もができなければならない。
それはあくまで組織の中で「個」として存在しているに過ぎない。

組織の中に無数にいる個を束ね，その個達が最大限の力を発揮できるよう
冷静な状況判断の下，指示を出す立場。
自らの個という立場は取り払い，組織全体の利益を最優先に考えていく立場。


なんだろうけど，誰しもがうまくこなせるわけではなさそうだ。
特に大きな組織の長になれるような人はそれなりの理由があるだろう。


そんなマネジメントがうまい人って２パターンの人種に分けられる，気が。

①明るく朗らかで誰からも好かれる人気者タイプ
　いつも周囲には笑いが絶えない。

②常に物事に対して冷静な判断を下し，全体の利益に反すると判断すれば，
　情状酌量の余地なしに斬り捨てゴメンができるタイプ
　周囲からは仕事に対して非常にシビアな人間と思われやすい。


違うとしても，中途半端な感じの人では務まらないのははっきりしてそう。 続きを読む

はい！　状況は相変わらずです。

でも，グチグチ言うのはやめにしましたよ。
自分一人の力でどうにかできることでもないんだし。
まだまだ時間はあるんだし。
Positive thinkingでいきますよ。
はい，終わり。



さて，気を取り直して・・





秋ですね。




なーんて知らんけど。
日本では刻一刻と秋が深まっていることと思います。


月並みですが，秋といえば・・


読書の秋

食欲の秋

スポーツの秋...etc

そして

別れの秋
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